令和4年度 安全就業推進大会を開催しました

山形県シルバー人材センター連合では、県内シルバー人材センターが日々の安全就業の取り組みを振り返り、さらなる安全就業の推進を図るために、安全就業推進大会を開催しました。

概 要

・日 程:令和4年10月12日(水)午後1時~3時30分

・場 所:山形ビックウイング 2階 大会議室

・参加者:230名(シルバー人材センター会員・役職員)

内 容

表彰


安全就業優良シルバー人材センター

一般社団法人西川町シルバー人材センター

安全就業に関する標語

最優秀賞 「見逃すな 毎日変わる 危険箇所」

優秀   「急ぐほど 気づかず増える 危険の芽」

   「安全は 人に頼らず 捲かせずに」

佳作   「事故ゼロは 働く皆の 道しるべ」

     「事故なしで 帰るあなたを 家族待つ」

     「作業前 安全チェックで いい仕事」

     「気のゆるみ あせり 無理は 事故の元」

     「確認は 自分の目と手で しっかりと」

職員優秀賞

  「就業は 安全・無事故の 二刀流」

講演


「働くことの意義や大切さについて~高齢者の就業効果~」

三上社会保険労務士事務所 社会保険労務士 三上 ヒサミ 様

安全就業宣言


山形県内すべてのシルバー人材センターは、「安全はすべてに優先する」との基本理念を

再確認し、「事故ゼロ」に組織一丸となって取り組むことをここに宣言します。

 

一. 毎月6日を「安全点検の日」と設定し、役職員・会員が一体となり事故防止対策の徹底や

   安全意識の再確認を行います。

一. 作業開始前に、危険な箇所等がないか、使用する器具や装備に不具合がないかを確認し、

       事故を未然に防ぎます。

一. 一人ひとりが安全就業の主役であることを自覚し、日頃から自身の健康状態の把握と

       感染症予防に留意し、無理のない就業を行います。